FEATURED ARTIST: 栗焼直彦 — 国立新美術館最優秀賞。「絵画の前」へ遡行する福岡の美術家
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ART & DAYに、福岡から強烈な存在感を持つ美術家が加わりました。
栗焼直彦(くりやき・なおひこ)です。
全紙(788×1092mm)の巨大な紙の上に、クレヨン・色鉛筆・サインマーカー・テンペラが重なり、宗教的なイメージと生の身体と書記の痕跡が絡み合う。栗焼直彦の「epica-after」シリーズは、絵画の常識を問い直す、まったく独自の地点に立っています。
「絵画は死んだが、絵は死に得ない。」
九州大学 芸術工学府でデザインを学んだ栗焼は、この命題を出発点に制作を始めました。現代美術が「絵画の死」を宣言した後、彼が向かったのは「絵画の後」ではなく「絵画の前」——ルネサンス以前のイコン画・やまと絵・洞窟壁画に共通する、前絵画的な方法論です。「描く」と「書く」が未分化だった時代の〈かく〉行為を、現代の画材で再び呼び起こそうとしています。
栗焼直彦 | 《epica-after-choucho》 ¥117,000
国立新美術館で最優秀賞、そして国際展示へ
2024年、栗焼直彦は「21世紀アートボーダレス展」(国立新美術館)において最優秀賞を受賞しました。2023年のニューヨーク公募展入選と、SHIBUYA ART AWARD2023にも入選しました。国際アートECプラットフォーム・singulartにも掲載。
栗焼直彦 | 《epica-after-mariasama》 ¥117,000
栗焼直彦 | 《epica-after-OuchiMuubumento》 ¥117,000
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