栗焼直彦 — 「前絵画的なもの」を追うドローイング作家

栗焼直彦 — 「前絵画的なもの」を追うドローイング作家

栗焼直彦
Artist

栗焼直彦

Naohiko Kuriyaki —  Drawing
Based福岡
Education九州大学 芸術工学府 デザインストラテジー専攻卒(2014年)
Mediumクレヨン・色鉛筆・サインマーカー・テンペラ等、紙
Seriesepica-after(全紙 788×1092mm)

栗焼直彦は福岡を拠点に活動する美術家。九州大学 芸術工学府 デザインストラテジー専攻を卒業後(2014年)、絵画・ドローイングの制作を続ける。

代表作「epica-afterシリーズ」は、全紙(788×1092mm)の大判紙にクレヨン・色鉛筆・サインマーカー・テンペラ等を重ねた作品群。「絵画は死んだが、絵は死に得ない」という命題を出発点に、ルネサンス以前の「前絵画的」方法論——イコン、やまと絵、洞窟壁画——へと遡行する独自の実践を展開している。

制作において「描く」と「書く」の両方を画内に錯綜させることで、制度絵画以前の〈かく〉行為を大判の紙の上に召喚する。モデルなしの人物素描と逆遠近法の導入が、前近代的な視覚経験への回帰を可能にする。

2024年には21世紀アートボーダレス展にて最優秀賞(国立新美術館)を受賞。2023年ニューヨーク公募展・SHIBUYA ART AWARD入選。2025年に国際アートECプラットフォーム singulart に掲載。

Awards & Recognition
2011神戸ユニバーサルデザインコンテスト 奨励賞
2021平川地一丁目『悲しみのない世界へ』特典ジャケット画担当
2022MADSART GALLERY展示(イタリア)
2023ニューヨーク公募展2023 入選
2023SHIBUYA ART AWARD 2023 入選
202421世紀アートボーダレス展 最優秀賞(国立新美術館)
202521世紀アートボーダレス展 入選(国立新美術館)
20252025年に 2025年に singulart 審査合格・掲載
2026Kiba Painting Competition 2026 入選
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